登録したあと、連絡はどう来るか|先に手段を指定する言い方
先に結論
連絡の来方は、こちらから指定できます。 何も言わなければ、相手の標準のやり方になります。
いちばん確実なのは、申し込みフォームに希望連絡手段の欄があればそこで選ぶこと。無ければ、最初のやり取りで1行伝えるだけです。
この記事で決められること 登録前に決めておく連絡手段。電話を減らしたいときの伝え方。
在職中なら、指定しないほうが不自然です
平日の日中に電話へ出られないのは、働いていれば当たり前です。それを伝えるのは、わがままではありません。
エージェント側も、つながらない相手にかけ続けたいわけではありません。つながる手段と時間帯を教えたほうが、双方にとって早くなります。
登録の前に、3つだけ決めておく
フォームを開く前に決めておくと、入力中に迷いません。
先に決めておくこと
主に使う連絡手段 メールか、チャットか、電話か。1つ決めます。
電話に出られる時間帯 「平日19時以降」「昼休みの12時台」など、幅で構いません。
使うメールアドレス 仕事用は避けます。転職の連絡が会社の環境に残らないほうが安全です。個人のアドレスを用意しておきます。
3つ目は見落としやすい部分です。登録の途中で決めようとすると、そのまま普段のアドレスを入れてしまいます。
フォームに希望欄があるとき
「希望の連絡手段」や「連絡可能な時間帯」の欄が用意されている場合があります。ある場合は、そこで指定します。
自由記述の欄があれば、時間帯まで書けます。欄の有無は会社によって違うので、開いてみるまで分かりません。
このサイトの各社の記事では、申し込みフォームで何を入力することになるか、実際に開いて確認した範囲をまとめています。
欄が無かったとき
希望を書く場所が無くても、後から伝えられます。最初のメールへの返信か、面談の冒頭で1行足すだけです。
そのまま使える言い方
- 日中は業務のため電話に出られません。メールでご連絡いただけますと助かります
- お電話の場合は、平日19時以降か、昼休みの12時台でしたら出られます
- 急ぎのご用件だけお電話をいただき、それ以外はメールでお願いできますか
- 面談の日程調整も、メールで進めていただけますか
3つ目は、電話を全部断るのが気まずいときに使えます。断らずに件数を減らせます。
電話が続いていると感じたら
伝えたのに電話が続く場合は、遠慮なくもう一度言って構いません。1回目が伝わっていないだけのこともあります。
先日お伝えしたとおり、日中は出られません。メールでお願いします
角が立つのが心配なら、理由を1つ添えます。
職場で電話を取れる環境ではないため、メールにしていただけますか
それでも変わらない場合、その事実自体が判断材料になります。こちらの条件が通らない相手は、求人の条件でも通りにくいと考えて構いません。
連絡そのものを止めたいとき
見送ると決めたら、続ける必要はありません。ためらう場面ですが、伝え方は短くて足ります。
止めるときの伝え方
- 今回は転職を見送ることにしました。ご連絡は不要です。ありがとうございました
- しばらく活動を中断します。再開する際にこちらからご連絡します
- 恐れ入りますが、登録情報の削除をお願いできますか
2つ目は、完全にやめると決めていないときに使えます。関係を切らずに止められます。
3つ目のような手続きは、申し込む前に確認しておくこともできます。面談の場で「見送る場合の連絡先」を聞いておくと、後が楽です。
登録前にできることは、これだけです
メールアドレスを用意して、出られる時間帯を決めて、希望欄があれば書く。準備はここまでで足ります。
連絡が来ること自体は、避けられません。避けられるのは、来方が自分の生活と合わないまま続くことです。それは最初の1行で決められます。
面談を受けると応募まで進むのではないかという不安には、相談と応募の境目で答えています。